スタジオで師匠課題の動画撮影。速い8BEATと速いアクセント移動。


2週間前には笑ってしまうほどガチガチで、叩けなかったテンポ。

アラはあるけど、徐々にスピードUP=上達=脱力が出来ている。


何というか、宿題的なことがあると

仕事の成果とかもそうだけど、仕上がりを良くすることばかりを考えがちだ。

バンド活動も音源製作とか意識すると、余計そういう意識<りきみ>が入ってくる。

十年以上、そういう状態だったことに改めて気がついた。オトナの弊害だろうか。。


スピードUPと仕上がりUPをバランスよく意識。


そんな感じで続けていく。


少なくとも、ドラムに関してはスピードUPの為には、

基礎的なプレイがしっかり出来てることと、ノリの中での脱力がマストだ。

ちゃんと出来てから速いプレイにトライしよう。も、半分あってて半分間違い。

速くプレイをやってみてようやくみえてくる問題もあるからだ。


特にグリップについては、速く、脱力して、スムーズに叩ける形が最強だと思ってる。

練習はじめに、MAXスピードでFULLストロークの連打をするのがとても有効だと感じてる。

日々の練習途中でありがちな「あれ?なんか変だな。」がグッと減った。


休憩時間には外を見て、ぼーっとする。こういうのも、大事。

大事なことについて、ハッと閃くことがある。