この日は不意に豪雨の屋外練習場。屋根ってありがたい。
お散歩わんこも飼い主さんもずぶぬれダッシュだ。風邪ひかないで。
スティックのグリップがいい感じでしっくりしてきた。
でも、リストの動きは、追い込むと、みぎひだりでちぐはぐになる。
屋外から帰宅して、コーヒー淹れて飲んでたら、ふと閃いて、
超・サイレンサー仕様の練習パッドで確認。
(ネット仕様ヘッドのパッドの裏にタオル等詰めて、さらにクッションの上に置いてプレイする。
短時間ならまず問題はないと思うので、集合住宅のかたなどにおすすめ。
練習台の騒音は大体スタンドからの振動だと思いますよ。リムショットはムリ。)
「あー、やっぱりね。」
右手は相変わらずごまかしがうまいけど、調整が追い付かないと、力みが出てくる。
それが、左手にも伝わるパターン。
左手は、動きが手首だけの小手先になってるから、特に固まりやすい。
そこを、無理にストローク造ろうと、いろんなところで、バラバラに変な動きが出る。
さらに観察すると、左は右手のように肩(さらに肩甲骨)から自然にノリが伝わって、
末端まで柔らかく使えてる状態になってない。「手先が寸断されてる」感じだ。
TAPやUPの弱音ストローク・ショットでも
肩・腕全体を使って叩いてるようなイメージをもってみた。つながりを意識だ。
それでも、左手は手先しか動いてないことが多い。
ポイントは、スティックより、腕全体の重さを感じること。かな?
この辺は引き続き集中練習だな。さらに深掘り出来そうだ。
