よくなった点も認めていかないと、何のためにやってるかわからなくなる。
先日のバンドでのリハ、メンバーからのコメント。
「キックが出るようになった。」
「ノレてていいね。っていう感じが出てきた。」
師匠からの教えをバンドの楽曲に実戦投入し始め、
ようやく、その成果が出てきた。
今までやっていた高難度のフィルやプレイは、
ほとんど排除したのだが、それで「良くなったね」と喜ばれる。
あまり関係ないのかも?
いちばん必要とされてるのは何か!ようやく納得してきた。
また、バンドでのリハでは、
以前だと終了後どっと疲れていたのだが、それがほとんどなくなった。
特に、夏季のコンディションでそれを実感できるのはすばらしい。
しかも今は、リハ中も給水以外はフルにマスク装着なのだから。
過去は、いかにりきんで、リハに臨んでいたかよくわかる。
心身共に<脱力>がポイントだ。
