ちょっとだけイタイ話なので、人によっては不快かもしれません。


本文、下のほうに間隔空けて書くので、苦手なかたは、ブラウザバックでお願いします。



































朝出がけに、寝ぼけて角に足の小指をぶつけた。(ギャー)


いつもと違うコントロールをして痛いところを

かばって歩くので、あちこちにりきみが出てるのがわかる。


こういうのが無意識に出てるといいプレイの邪魔になるんだろうな

というのを、身体が教えてくれた。


足が痛いのでこの日はショット練習のみ。

けっこういい感触になってきた。スティックを振り上げた状態で、

余計なチカラを抜くという状態が、少しずつだが出来るようになってる。


ということで、

充実した一日終え、寝ようという時、また、同じ小指を角にぶつけた。

・・・・ダメージはご想像にお任せします。


いつもは何事もなく

 (おそらくミリ単位のギリギリで) クリアできる場所でのアクシデント。

りきみによって歩き方、そしてなんといってもボディ・イメージが

いつもとほんの少し、ズレていることによるものだろう。


人間が無意識のうちに行ってる、

運動の情報処理や精度というのはすごいものだ。


師匠曰く、

「ドラムは訓練すると、無意識や反射でやってる精度に近づく。」

とのこと。

 

また、気をつけようとすればするほど、

その部分に意識がいってトラブルを引き出してしまう。

「うまくいってるかな?」などと、

不安に駆られているうちに

リズムがよろけて、ひっくり返るという現象を嫌というほど体験してきた。

精進の日々である。だいぶ痛みが和らいできた。