この日は、小雨の屋外特訓場。屋根付きなので助かる。
雨は、ほどほどに降ってほしいですね。
今でもそうだが、
昔はゆっくりとしたプレイに歯が立たず、苦労した。
特にツーバスのゆっくりは、難しい。
待ちきれずにコケる。いつの間にかキックが左右ひっくり返る。
それを力んで押さえ込もうとすると、さらに深みにはまる。
ゆっくりプレイのポイントは「オルタネイト感」。
右手(足)がショットしてるときに左手(足)が、どう「準備」してるか。
それを”体得”する。
<相方>がない場合も、考え方は一緒。
ショット・キックのウラのときに、どう「準備」してるか。
ショット・キックの基本が、教わった通りやれてないと形にすらならない。
・・・・そこを意識して、訓練が続く。
特にショットはごまかしやすいので、自分との対話がとても大事。
