この日は、スタジオ。
レッスン課題と、セットのチューニングを少々。
初めて、タムとスネアの共鳴をコントロールする。
というのが出来て、(もちろん習ったからである)
ひとりで、「おおぉーー!」と喜ぶ。
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ここひと月ぐらい、
何とも表現できぬ<変な違和感>があった。
ふと思い立ち、
ブログをスタートさせてからの記事を読み返してみた。
昨年末から師匠にレッスンを受け始め、
ブログをはじめたのが3月。
いきなり専用の練習場が使えなくなり、
暗中模索で、屋外で練習できる場所探しを始めた。
まだ、雪が降っていた。記事では気温2℃となっている。
令和がスタートした五月連休明けに、
ライブ練習やハイレベルなバンドさんとのセッションが重なり、
カツカツモードに、、、
一方で、かなりいい条件のスタジオも使えるようになった。
相当疲れも出始めている。
梅雨の時期を迎え、心身の調子も悪かった。
ようやくみえてきたノリとショットとの連携も、
ライブが終わる7月後半まで、怪しい状態で足踏みが続く。
8月になり、月イチ師匠レッスンが先週あった。
ようやく、ノリとPLAYの連携させるきっかけがつかめてきた。
このレッスンは、他の生徒さんもすごく苦労しているらしく、
私が不完全ながらようやく出来始めた時、師匠も
「YT君、突然出来始めたな!どこに意識を持ったの?」
と、逆に質問されたくらいだから。
「ナゼみんな出来ないんだろう?」というのが
師匠の常々口にする疑問でもあった。
本人の能力がずば抜けているので、自分が出来て当たり前の
トレーニングを他人に習得させるという苦労は少なくなさそうだ。
私自身も長くタイコを続けてきて、
これだけの頻度と時間でドラム練習をしたことはなく、
圧倒的に今がいちばん練習をやってる。
既に、師匠に習い始めて10か月になる。
長い長い間のサビを落としながらの課題への取り組みであったため、
自分の認識以上に、時間が必要だったのかな。とも考える。
いっしょうけんめい走ってきたが、そうなると視野が狭くなってしまう。
それが、<変な違和感>の正体であったようだ。
ニュートラルな状態に戻すために、ふりかえってみた。
(明日から、BLOGは不定期になります。)
