今回のレッスンでは、

自分のスネアを持ち込んでのチューニング練習。

(特にツインペダルにおける)セッティングの考え方の基本。

そしてストロークの基礎のおさらい。

これまでの、

「難しい課題に徹底して取り組む」という

レッスンへのアプローチを、少し変化させてみた。

 

2時間枠のなかでは、相当なボリウム!

これ以上ないほど、心身を集中してレッスンを受講。

 

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レッスンには、

新幹線と在来線を何度か乗り継いでの移動なのだが、

スネアひとつの、でかさと重さ(金属製ですし)をあらためて、実感。

師匠も「よく持ってきたね」と、苦笑しつつねぎらってくれた。

特に移動中の乗り換えホームなどでは、

小さい子やお年寄りにぶつけないようにとても気を使い、

足腰の普段使わないような部分が痛くなった。

結果論では、キャスター使ったほうがいいレベルだったかも。

 

もちろん、

味わった重さとは比較にならないほどの成果を得た。