この日は屋外だけど、
屋根の下で雨宿りしつつ軽く練習。
先日ライブやって、いまさらながら感じたのは
ショット・キックの弱さだった。
かといってリキんでぶっ叩くのは違う。
リラックスしたショットで楽器を豊かに鳴らす
ということが出来ていないのだ。
その、リラックスしたショットで<フォルテ>で演奏。
が、基礎練習での音量なんだろうな。
と、改めて認識した。
音量のコントロールはそのあとなのだろう。
屋外練習でも、その他の時でも、
無意識に、遠慮してしまったり、
クリックを聴き取ろうとショットを弱めたりするのが
クセになっていて、
たまにフルパワーにすると自分の音も人の音も聞こえない。
そして、力んでしまって続かないしバラバラに乱れる。
コレ、ずーっと師匠からもバンドの連中からも
言われてることなんだけどね。
実は耳を傾けていなかったという、そんな反省。
