この日は練習オフ。
心身の疲れがピーク。
先日のバンドリハでは後半は足が止まった。
視野もせまくなって、練習が練習にならない。
やみくもに突っ走っても意味がない。
こういう時は、いさぎよく止まるべき。
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非常に、難しくメカニカルなPLAYを
要求される機会が過去たくさんあった。
そうやっているうちに、
感情を溜め込んで、マシンのように淡々と
叩くというのがクセになっていた。
どんな音のカタチを出しているかも
ロクに見なくなって、
メンバーのプレイはおろか、
自分のプレイすら、客観視出来なくなった。
さまざまなことへの、
怒りやら不満やらをパワー源に、
文字通りドラムマシンのように動きっぱなし。
そんなスタイルに、いつしか固定してしまった。
「溜まったものを吐き出す」のは、
ある時点では必要だったのかな？という気もするけど
そろそろ卒業の時期かなと思って、、
今、そんな自分を、見直しています。
