師匠のレッスンに備え、課題のおさらい。
フレーズだけならとてもシンプルなんだけど、
課題として要求されている内容と
合格とされる出来ばえ・精度は、
もの凄いレヴェルになっている。
カッコつけてもごまかしても仕方がないので、
とにかく練習し続けるのみ。
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耳栓の続き。
耳栓は、いい面がたくさんあった。
特に、
爆音ぐらしの中で聴力が正常なのは
このおかげだし、
どの会場でライブやっても、モニターの
コンディションなんてまったく関係ないしね。
ところが、長くやっているうちに
演奏中に自分の中にひきこもるように
なってしまったように思う。
これはある部分では重要であり、
昔はそれすらまったく出来てなかったので、
さらにひどい状態だったけど。。。
そのなかで、
自分の音が聴きとりづらいと
悩んでいろいろ考えつつ、リキむ。
ここから、不具合のオンパレード。
そうして出てくる音は自分の耳には、
まあまあ聴こえるし、
＜速い・変化激しい・楽器の音デカイ＞
ライブで大ケガ・大ポカがないのは
かなり有効な成果だったけど、
「音楽的にどうなの？」っていわれると
まずいものになっていった。
＜＜大きいけど、うるさくない音＞＞
今は、そういう音を理想にしてるんだけど、
そこからは、遠ざかってしまう。
タイトさ・柔軟性もおおいに疑問。
耳栓は、今後も使うけど、
使用上の注意が重要なアイテムだと思ってます。
うちとそとをわけて考えるのは大事。
でも、それをひとつに統合して、
ようやく表現が成立するのかも
