平成も後半です。
ノア初のドーム大会の年。生観戦しました。
三沢さんと武藤さんがタッグマッチで対戦。
もう、二人がリングに立ってお互いの技を受けあう。
これだけでいいんです!!
シングルマッチは永遠に封印され
<幻の作品>となってしまいました。
それでいいんです。それがいいんです。
メインは、小橋さんと秋山さんの選手権試合。
コンディションとしては、前年の三沢小橋を
上回ってたと思うし、
断崖からの垂直落下ブレンバスターを受けた
秋山さんは、花道タイガースープレックスを
受けた小橋さんよりすごかったと思います。
このころが、危険をはらみつつも、
幸福な(少なくとも恵まれた)時代だったのかも。