あるライブ明けのとき。
機材片付けを兼ねて、個人練習したとき気がついたことがあった。
愛器のセッティングを現状復帰する中で
<ドラムのフロント側に頻繁にまわりこんでポジション調整する>
という、いつしか固定化していた習慣。


やめることにした。

 

フロントにまわりこむクセがついてると、
かえってセッティングに手間取り、時間もかかる。
その割には、なかなかしっくり仕上がらない。
そして、そうしていることで、
いっそう演奏者側からのセッティングが出来にくくなる。

 

・・・という、気づいてしまえば当たり前のこと。