元来、競馬予想をメインに始めたブログであったが、年の瀬を境に一応の区切りをと考えた。
気付けば私も三十の半ばに片足が掛かるお年頃である。
月日の移ろいは身に凍みて早く、夢への想いを辿ればあまりにも時間が足りない。
因みに、競馬同様に「嗜(たしな)む程度」としている「煙草」も止めるつもりでいる。
大好きなトウカイテイオーの写真入り、愛用のジッポライターも、今日の終わりとともに大切にケースにしまおう。
第一、食育を志す者に「煙草」はあまりにも不釣り合い。
くわえ煙草で食育を説いたところで、言葉には何の力も持たないではないか。
ただ、本音を言えば私なりの「ケジメ」でもある。
新しい事に挑戦する自己にとっての「ケジメ」なのだ。
そして、フレンチのコックとしてのクリスマスも明日でフィナーレ。
ハード過ぎた1ヶ月にも、ようやく終わりを迎える。
朝は午前6時過ぎに家を出て、帰るのは午前さまがあたりまえだのグロッキー。
どれだけ強がってみても、しんどいものはしんどい。
それでも私にとっては最後のクリスマスとなり、毎年(いつも)よりは少しだけ、楽しめた気がする。
なれば、有馬記念を勝って「有終の美」としたい。
勝敗の鍵は、一にも二にもブエナビスタ。
前走のジャパンCに照準を絞った今期のスケジュールを考えれば、今回は「二番煎じ」。
調教後の馬体重は前走時より2キロ軽く、調教内容は明らかに前走より不満足となる。
更にはローズキングダムの回避が激戦を色濃く物語っている。
つまりは、明らかに万全ではない。
有り余る強さに敬意を表しても、押さえまでと見た。
本命は、打倒ブエナビスタを…
と言うより、打倒スミヨンJに燃えるデムーロJ騎乗のヴィクトワールピサ。
日本競馬界新参者のスミヨンJに好き放題やられて堪忍袋の緒が切れたのか、先日はとうとう小競り合い。
第一、来日する外国人Jは世界トップレベルの猛者たちである。
反則スレスレの騎乗などは朝飯前。
こと、問題が多発するのも必然だろう。
話が脇道にそれたが、デムーロJがジャパンCで騎乗したかったのがヴィクトワールピサなのだ。
その時は「お手馬」がいたために騎乗はならなかったが、今回実現となった。
ここは下手な素人予想より、世界屈指のジョッキーの「目」に従うべきだろう。
最後の「当たるもホッケ♪」はヴィクトワールピサで決まりだ。
対抗はメイショウベルーガ。
冬でも好調な上に、遅咲きの花。
コーナー六回の未経験コースで、可能性は人気程低くはないはず。
単穴にトーセンジョーダン。
勢い一番。
前走の時計が破格で2400通過タイムはジャパンCを遥かに凌ぐ。
押さえにブエナビスタとルーラーシップ。
以上が私の最後の予想。
駄文に長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。
それでは、良き有馬記念を。
良いお年を。
メリークリスマス。