2018/07/08(日) 千葉県文化会館大ホール
習志野フィルハーモニー第93回定期演奏会
指揮: 井崎 正浩
曲目:
1) Brahms: 大学祝典序曲
2) R. Strauss: 交響詩「死と変容」
~ 休憩(15分) ~
3) Brahms: 交響曲第1番
~ アンコール ~
4) Brahms: ハンガリー舞曲第5番
今回本拠地の習志野文化ホールが改修中で使えないので、会場は久し振りの千葉県文化会館大ホール。
習志野フィルの定期演奏会ではやったことないが、アマオケの大会などで何度か出たことがある。
会場は遠く、習志野よりは広い上に、この日は県内の複数のアマオケの演奏会と被っていて完全AWAY。
集客が心配されたが、終わるころには結構お客さんも増えていて良かった。
指揮の井崎さんは2年ぶり、2回目。練習での指示は細かく、本番が近づくにつれて内容が厳しくなってきた。
本番前のリハーサル、先生は若いブラームスの肖像入りのTシャツで現れた。
ブラームスに見つめられながら演奏しているようでテンション上がる。
本番は難曲STRAUSSも大過なく、BRAHMSは習志野フィル史上最高の出来だったのではと自負している。
演奏会終了後は地元津田沼に戻って台湾料理屋で打ち上げ。