昼の部 - 錦糸町
ル スコアール管弦楽団 第30回定期演奏会
すみだトリフォニーホール(錦糸町) 大ホール
指揮: 高橋 勇太
Viola: 川崎 和憲
曲目:
Richard Wagner: Parsifal Vorspiel
Bartok Bela: Concert for Viola
--- 休憩 ---
Gustav Mahler: Symphonie Nr.10
我がオーケストラのビオラノマドンナの旦那さんが弾いているオーケストラ、
でビオラのソリストが今度習志野フィルで共演する川崎さん、
それに、まだ生では一度も聞いたことがないマーラーの交響曲10番をやるというので
行ってきました。
オーケストラ自体はとても上手でした。
バルトークは地味な曲だったけれど、3楽章は面白かった。
でも自分がやりたいと思う曲ではなかった。
マーラーはデリック・クックの第3稿ということでした。
いずれにせよマーラーの草稿を元にクックが仕上げた曲なので、
マーラー自身が最後まで書いたならこうは鳴らなかったのではと思わせるところもあり、
音はきれいに鳴っているが今一つ物足りない。
プログラムの団員メンバー表見てたら、昔習志野で引いていたお姉さんの名前を発見、
もう20年も前なので、よく分らなかったがそれらしい面影の人がいた。
13:30と早めの開演だったが、マーラーが演奏時間80分の大作なので終ったら16時。
次の横浜アリーナが17時開場なのでちょっと焦った。
夜の部;
9mm Parabellum Bullet 「Movement YOKOHAMA」
横浜アリーナ
もうフェス以外ではほとんどチケット取れなくなった9mm。
それでも今年は4月の日比谷野音に続いて2回目。
全席座席指定のアリーナ、3階のスタンドは使用していなかったので、本日の入場者は7000人と言う話だった。当たった席は1階のスタンドでス テージよりの9列目、正面ではないが良く見えた。ステージはスピーカーとアンプを真ん中に集めてメンバーが近く寄って演奏する体勢。
演奏が始まると皆ジャンプするので床が揺れて真っ直ぐ立っていられない。
「Movement」のレコ発パーティーMovementの曲がメインではあるが、以前のアルバムの曲も演奏。やはり昔の曲の方がなじみがあって盛り上がる。
中盤、一旦メンバーが退場して、
ちひろさんのドラムソロ。
その間にベース、ギターの位置にドラムがセットされ、
ドラムセッションが始まる。
卓郎さんはタンバリン?持ってステージの右から左まで走る。
セッション終ってそのままBlack Market Blues。
終ったらまたメンバー退場。
今度は全員アコギを抱えて登場。
ここからこースティックセッションで3曲。
この辺が狂のハイライト。
本編26曲終了、エンドロールが流れる。
今日のライブは即CDになるということなのでアンコールはないかと思ってたら、
もうすこしやりたいから、と4曲。
1曲目はセルフカバーの栗原千明に提供した「ルーレットに口づけを」
結局アンコール入れて全30曲。でも9mmの曲は皆短いので21時前に終了。
開演は20分押しだったので、お持ち帰りCDの配布も遅れるような張り紙があったが、
作業が順調に進んだのか予定よりも早く引き換えが始まり、22時ごろには全部終った。
このCD2枚組、MCも全部入っているが、アンコールは収録されていない。
ル スコアール管弦楽団 第30回定期演奏会
すみだトリフォニーホール(錦糸町) 大ホール
指揮: 高橋 勇太
Viola: 川崎 和憲
曲目:
Richard Wagner: Parsifal Vorspiel
Bartok Bela: Concert for Viola
--- 休憩 ---
Gustav Mahler: Symphonie Nr.10
我がオーケストラのビオラノマドンナの旦那さんが弾いているオーケストラ、
でビオラのソリストが今度習志野フィルで共演する川崎さん、
それに、まだ生では一度も聞いたことがないマーラーの交響曲10番をやるというので
行ってきました。
オーケストラ自体はとても上手でした。
バルトークは地味な曲だったけれど、3楽章は面白かった。
でも自分がやりたいと思う曲ではなかった。
マーラーはデリック・クックの第3稿ということでした。
いずれにせよマーラーの草稿を元にクックが仕上げた曲なので、
マーラー自身が最後まで書いたならこうは鳴らなかったのではと思わせるところもあり、
音はきれいに鳴っているが今一つ物足りない。
プログラムの団員メンバー表見てたら、昔習志野で引いていたお姉さんの名前を発見、
もう20年も前なので、よく分らなかったがそれらしい面影の人がいた。
13:30と早めの開演だったが、マーラーが演奏時間80分の大作なので終ったら16時。
次の横浜アリーナが17時開場なのでちょっと焦った。
夜の部;
9mm Parabellum Bullet 「Movement YOKOHAMA」
横浜アリーナ
もうフェス以外ではほとんどチケット取れなくなった9mm。
それでも今年は4月の日比谷野音に続いて2回目。
全席座席指定のアリーナ、3階のスタンドは使用していなかったので、本日の入場者は7000人と言う話だった。当たった席は1階のスタンドでス テージよりの9列目、正面ではないが良く見えた。ステージはスピーカーとアンプを真ん中に集めてメンバーが近く寄って演奏する体勢。
演奏が始まると皆ジャンプするので床が揺れて真っ直ぐ立っていられない。
「Movement」のレコ発パーティーMovementの曲がメインではあるが、以前のアルバムの曲も演奏。やはり昔の曲の方がなじみがあって盛り上がる。
中盤、一旦メンバーが退場して、
ちひろさんのドラムソロ。
その間にベース、ギターの位置にドラムがセットされ、
ドラムセッションが始まる。
卓郎さんはタンバリン?持ってステージの右から左まで走る。
セッション終ってそのままBlack Market Blues。
終ったらまたメンバー退場。
今度は全員アコギを抱えて登場。
ここからこースティックセッションで3曲。
この辺が狂のハイライト。
本編26曲終了、エンドロールが流れる。
今日のライブは即CDになるということなのでアンコールはないかと思ってたら、
もうすこしやりたいから、と4曲。
1曲目はセルフカバーの栗原千明に提供した「ルーレットに口づけを」
結局アンコール入れて全30曲。でも9mmの曲は皆短いので21時前に終了。
開演は20分押しだったので、お持ち帰りCDの配布も遅れるような張り紙があったが、
作業が順調に進んだのか予定よりも早く引き換えが始まり、22時ごろには全部終った。
このCD2枚組、MCも全部入っているが、アンコールは収録されていない。