◇先日（12月2日）、
自宅裏の自転車置き場上のスレートを張り替えた。
秋の台風で1枚が吹き飛ばされたのだ。
裏のブロック塀に乗って
上からスレートを観ると、「ボロボロやん・・・」。
で、3枚張り替えることに。
◇午前中、その3枚のスレートを止めている釘を抜く。
脚立の天街上に立ち、
ブロック塀上に立ち・・・
ペンチで抜くわけですが、
これがまぁ～「抜けな~い！」x100。
古い奴は4本中3本は～”折れる”し、
1本抜くのに「数分」かかることも。
ー「やってられん・・・・・」。
◇「ブロック塀に乗る」と簡単に言いますが、
これ～【大変な作業】。
①西隣の家との境のミニブロック塀に
手をかけジャンプ
②2mすすむ
③裏家との境の高ブロック塀に乗り
④物置の屋根に手を掛け4mほど移動・・・
して、やっと「スレート」位置に辿りつく。
釘1本抜くためだけに、これを繰り返すことも。
往復10回はやったか。
抜いた釘60本。
◇で、スレート3枚剝ぎ取ったのがこれ。👇
スレートの残骸
◇スレート2枚はすでにあったので、
近所の工具店で1枚購入（約3000円）。
＆釘60本購入（200~300円）。
これで午前の作業終了。此処までで3時間くらい。
◇午後、作業再開。
残るはスレートを張るだけ（・・・と簡単に考えていた）。
で、またブロック塀に上がったり、脚立天蓋から
釘を打って行く。
―「楽勝！x2」と思い気や、ハプニング発生！
ブロック塀上から釘を打った時、
木の柵が崩れ落ちた！（－うそ～ん！）。
これ👇
裏 ボロボロ。
ー「そうだ！いい木あったぞ」と思い、のこぎりでカット。
こうなりました。
◇そして、作業計約5時間でついに完成！
もう1度ビフォーとの比較を。
へとへとでございました。