※この前からのつづき
≪チャン・ナラ編≫第4弾（最終回）～
（1）
（2）
（3）
◇韓国ドラマ（8話以上）作品鑑賞：
通算439作品目
『運命のように
君を愛してる』
（全20話/2014年）
◇[ストーリー]
癒し系ラブコメ作品。
名家の御曹司、実は”短命”の家系。
一族から「世継ぎを早く！」と望まれている中、
好きな相手にプロポーズしようとセッティング。
ところが”ある策略”にはまり
バカンスで訪れていた他人の女性
（ヒロイン/チャン・ナラ）と
イレギュラーで一夜を共に。
その結果は・・・・・・。
ー「うそ！デキちゃった！！」。
そこからジェットコースターの如くの話の展開。
◇ストーリーが「数年後」からリスタート。
事実上ここから始まるストーリー。
2人は
「運命のひと」なのか、
「結ばれるべきなのか否か」。
◇先のブログで紹介し、
視聴率42%を記録した
『明朗少女成功記』
のカップルが
12年ぶりに組んだ作品。
「想い」の強さがあった分、
私的には・・・こっちのが良かったかな。
◇チャン・ナラちゃんは常に可愛い。
応援したくなる。
◇[作品紹介動画]
◇韓国ドラマ（8話以上）作品鑑賞：
通算470作品目
『皇后の品格』
（全26話/2018年SBS）
◇『宮～ラブ・イン・パレス～』から始まった
韓国にまだ「王朝」があったなら・・・
という「ファンタジーロマンス」。
だけではない、
今作は＆「サスペンス劇」。
◇[ストーリー]
国民的人気の若き王がいる。
世の女性誰しもが憧れる存在。
ヒロイン（チャン・ナラ）も
そのうちのひとり。
そんなミュージカル女優だったヒロインが
王に見初められ、
まさかの～皇后に！
ところがこの若き王。
外面良く、内ヅラ「最悪！」のクズ。
こころぶっ壊れた酷い男。
先々代の妃には気に入られるも
それ以外の周囲は～
敵！
敵！
敵！
ー「全部敵！！」という伏魔殿の王宮。
味方は後宮警備員の男ただひとり。
次から次へとヒロインに降りかかる災難。
皇后として何をなすべきか。
彼女が最後に観るものは・・・。
◇初めはミュージカル女優からのスタートも
皇后となり、そこでの役割、存在意義が問われる中、
あまたの難題と相対してゆくにつれての
表情の変化。
後半の皇后として「母性」を抱きつつ
「品格」を醸し出す演技がとても良かった。
いい作品だった・・・印象（－おいっ！）。
※なんせむかしに観たもので・・・。
◇それでは最後に、
この作品の素敵なチャン・ナラちゃんを～
まだx2観たい女優さんです。
◇[作品紹介動画]
≪チャン・ナラ編≫これにて終了。