◇先日LaLaTVで観終わったのが～
☆韓国ドラマ8話以上視聴：
通算596作品目
『ワン・
ザ・ウーマン』
（全16話/2021年）
◇[ストーリー]
武闘派の女検事が主人公。
潜入捜査中
893組織に襲われ病院送りに。
その捜査現場に
女性検事とうり二つのこの人がいた。
その検事襲撃事件と同時にこの財閥夫人は～失踪。
病院で目覚めた女性検事。
―「私は誰？ここはどこ？」
そこに迎えに来たのが財閥夫人の～
◇「財閥夫人」とは表向き。
その内実は～
早朝から財閥家族の朝食支度や雑用をさせられ
四六時中こき使われる
完全な”お手伝いさん”
その”シンデレラ”身分に嫌気がさし
ホンモノは姿をくらませたのだった。
そこから始まる物語。
全く期待せず観始めたのだが・・・
ー「めっちゃ面白かった！」。
◇きょう紹介する女優さんはこの人。
イ・ハニ（40歳）。
◇このひとのプロフィール
日韓女優で～No.1！
まず、叔父さんが元国会議長。
母親が～韓国の”人間国宝”（－エッ！？）。
で、綺麗で女優さんで・・・
身長が173Cm。
とだけ聞けば、
「生まれながらだけやん！」となりますが、
いやx2、まだｘ２・・・。
イ・ハニさんは～
「ミスコリア（優勝者）」。
ミス・ユニバースでファイナリストの5人に。
結果は世界第4位。
で、最後の
ー「この紋所が
目に入らぬかっ！」が
・・・韓国最高学府、
日本で言うなら～”東京大学”にあたる
ソウル大学卒業。
ー「どんだけぇぇぇ～！！！」。
◇イ・ハニさん出演作は
昔から数多く観ている。
☆韓国ドラマ（8話以上）作品鑑賞：
通算216作品目
『パートナー』
（全16話/2009年）
☆韓国ドラマ（8話以上）作品鑑賞：
通算246作品目
『パスタ
～恋が出来るまで～』（全20話/2010）
☆韓国映画作品鑑賞：
通算433作品目
【私は王である!】（2012年）
☆韓国ドラマ（8話以上）作品鑑賞：
通算335作品目
『サメ
〜愛の黙示録〜』
（全20話/2013年）
☆韓国映画作品鑑賞：
通算461作品目
【操作された都市】
（2017年）
◇が、「高身長」「えくぼ」が印象に残るくらいで
取り立ててインパクトある女優ではなかった。
私がイ・ハニさんを
ー「おっ！そんなこと出来るんだ。
品格とか感じられるのはそういうこと？」
と思ってプロフィール調べ
ー「母親が『人間国宝』！
なるほどね・・・」
となったのが、
2016年の音楽祭冒頭での特別公演。
このパフォーマンスを観て彼女の認識を改めたのでした。
※私この時、彼女が「ソウル大卒」とはまだ知らず
それがこれ👇
◇出演作では
ダントツで今作の
『ワン・ザ・ウーマン』が良かった。
超弾けた・・・
ブチ切れた演技で一皮むけた。
新たなコメディエンヌ誕生！でした。
私生活では結婚もされたとのことですが、
またこの路線の役で観てみたい！
◇[作品紹介動画]
