◇韓国映画作品鑑賞:
通算446作品目。
【MASTER/マスター】
(2016年作品)。
まず最初、観始めて5分で~
「いか~ん!これ前に観たわ」。
調べると2年前に観ていた作品。
ただ「面白かった」という印象があるのと
内容”忘れた(-おいっ!)”ということもあり、
「まっいっか。もう一度観よう!」。
◇[ストーリー]・・・
まずはキャスティングだが、
『韓流四天王』~
主演のイ・ビョンホンが
確か生涯初めての”悪人役”(だったはず)。
そのイ・ビョンホンが大衆を騙し
巨額の金を集める。
しかし超知能犯でうまく立ち回り、
警察側は捕まえられない。
そこでカン・ドンウォンがチームを作り、
「知能犯には知能で対抗」。
―「どっちが勝つか?」という話。
◇今日紹介する女優は、
第一世代のこのひと。👇※右
オム・ジウォン(44歳)。
この女優さんも昔からいっぱい観てますが、
以前に作品だけ紹介。
☆韓国ドラマ(8話以上)作品鑑賞:
通算477作品目。
『謗法(全12話)』
(2020年作品)。
※主演作品
◇母性を感じさせる女優。
ゆえに
悪役はしないタイプ。
最初に彼女を観た時、
オム・ジウォンさんは
170Cmと背が高いので
ロングスカートだと
その「スカート丈が異常に長く」、
当時150Cmクラスの日本の女優では
≪目にしない”画”≫で驚いた記憶がある。
あれもこの映画W主演
カン・ドンウォン主演作品。👇
☆韓国ドラマ(8話以上)作品鑑賞:
通算XX作品目
(カウント忘れた。初期に視聴。50作以下)
『マジック(全16話)』
(2004年作品)。
◇これ、前代未聞、空前絶後の~”失敗作”
主人公が2人の女性と恋仲に。
ー「さてどっちと結ばれるか?」が興味の焦点。
ところが~
「これって、Aの女性、Bの女性・・・
どっちとくっついても100%幸せになれんだろう?」
と私は話の前半で気が付いた。
―「さて、どう結末持ってゆく?
(脚本家のお手並み拝見!)」と。
そしたら・・・匙を投げた(-おいっ!)。
◇ストーリーを面白くするための
【事前設定に無理】があった。
ゆえに
「どう積み木を積んでも崩れる」構造に。
で、どうしょうもなくなってしまった。
長年観てるが、
脚本家が放り投げたこれほどの酷い作品は他になし。
◇[その他の鑑賞作品]
☆韓国ドラマ(8話以上)作品鑑賞:
通算407作品目。
『操作
~隠された真実~
(全16話)』
(2017年作品)。
ナムグン・ミン出演作に外れなし。
☆韓国映画作品鑑賞:
通算269作品目。
【トンケの蒼い空】
(2003年作品)。
☆韓国映画作品鑑賞:
通算38作品目。
【スカーレット
レター】
(2004年作品)。
☆韓国映画作品鑑賞:
通算85作品目。
【美しき野獣】(2006年作品)。
・・・といった処。
◇今後は
「主演の若手女優の母親役」
というのが増えてゆくでしょうね。