てやんでいっ。
漫才新人大賞のありがたいコメントの数々、ありがとうございました。
会場にいた方からは 面白かったよ~ と声をかけて頂き
SNSからは祝福のコメントが来たりして
感謝感謝感謝の毎日を送っています。
あと、僕はほめて伸びるタイプ。
じゃんじゃんください。
ただ”全体的にダメ!”、”ウケてない!”とか抽象的なやつ大キライ。
○○のネタの○○の部分等という風に明確な部分への改善案とか具体案をください。
”ダメ!”とかなんていうのは子供でも言えますから。
本選まで良い漫才出来るよう、どうぞお付き合い申し上げます。
さて、話は少しポップに。
今日は銭湯に行ったり等で1日オフ。
漫才新人大賞で去年は漫才師なのに漫才をキライになるという所まで陥りましたが
今年は全くの別ケース。
今日1日どうやらと思いましたが
やはり、どちらも直後はそんなに漫才をする気分にならないですわ。
ただ、漫才の事は考えてました。
決勝で同じネタをやるか別のネタをやるか。
去年は審査員長が”芸人が自分で飽きてはダメだ、江戸時代なら切腹だ、”
と漫才協会側を酷評しましたが
決勝の舞台に初めて立ってみないと分からないことも多いと思うので
今回のケースが決勝で通じるとは思わないわけですね。
そうなるとどうするか?
漫才コントも数本あるし、しゃべりもあるし
普通にやったってだいぶやってる人と日が浅い人では技術の差なんて自分より上手い人なんてゴロゴロいるんですよ。
じゃあ、決勝にコマを進めちゃったという私自身の悪運が働いたわけですから
ちょっと自分に大会前に負荷をかけてみようと思います。
それは
1日最低1本新ネタをこのブログで何でもいいので書く。
今回の予選ネタは2014年1月から2015年2月までにやった漫才60分で月1に6~10本ネタ作って1時間の漫才につなげるというライブの中の作品の1本。
寄席・ライブ合わせて10回以上もこすってたどり着いたネタが昨日のネタです。
私のような凡人芸人でも100本も作ってれば、いつか当たるものだと思います。
つーことで、本番の6月21日までに97本を目標に。
年前やったネタをこする作業とこれから作るのネタの両方で決勝は攻めようと思います。
あとはその日の運命によるものなので僕には知りません!!!
ただ、嬉しいことが。
余談なのですが、僕大好きお笑いナタリー様に記事にしていただきました。
http://natalie.mu/owarai/news/184870
これで10年は寿命が延びましたよ。
つーことでネタネタネタネタネタネタ。
鬱になるほど、ネタネタネタネタネタネタ。
ということで、では。