カウディでこんなせんべい、食ったら甘しょっぱかったでおなじみ、臼倉シューマッハ。
今日は落語を見に来た。
場所は両国亭。
両国駅から少し歩いたところに両国寄席というのが毎日のように開催される事を聞き、いざ両国へ。
ベローちぇで物思いにふけ、開演まで20分頃につくだろう。
重い扉を開け、会場に入ると
客席はゼロ。
えーー、マジかよとワタクシ。
いや、まだ時間早く来たからだ。
通が来る事を期待して、待つのも人が来る気配はチョロチョロ。
ドンドン!!
10分前に出囃子の太鼓がキャパ40名の会場に響き渡る(これが実にうるさい。)
両国亭の幕が上がり、前座落語が始まると会場には
客が3人。
出演する落語家の人数を悠々越えちゃったよ。
だから、1人1人高座に上がるたびに落語家がワタクシをにらんでくる。
時計を観る隙間も与えない。
まあ、でも落語家さんはうまい。
こんな人数でも笑いに帰る事が出来るし、1人それぞれ自分の言葉でこの状況を伝えるんだから名人だ。
そういう意味も含めて、今日は特別に面白かったな。
そして、その帰りにブックオフに寄り道。
ツイツターの本があったので鳩山幸さんの本と共に購入。
色々と楽しみが広がっているところだ。
では。
質問 気がついた事は?
ブックオフで相撲取りのような方がバイトしてた。本当に相撲取りかそれとも太っていただけか・・・今は気になって仕方がない。