どうも、以前取った写真をアップしてました、ジョニー出ツ歯。
演劇の話から。
芝居を見てきました。
中野ウエストサイドスタジオで織田信長が出てきたり、近藤勇が出てきたり、忍者が出てきたり・・・。
まあ、要するに時代劇ですね。
2時間あまりの芝居を見てきましたけど、何でしょうね?身内の事を言わせていただきますと。
時代劇のものを見ると、マッチ棒駿也さんの顔が頭をよぎる。
詳しくは→http://profile.ameba.jp/syunya-bou/ということで。
それ以上は触れない事にしておきます。
そんなわけで今日はボツネタを載せてみようと思ったのですが、尺にいいのがなくて、映画を見た話を。
てんだかんだんを見た。
沖縄でサンゴ礁養殖に努める金城さんの話をもとに岡村さんが主演を務めた映画。
何もかも続かない男金城が幼なじみのユウリと結婚するところから始まるサンゴ馬鹿の話。
誰もやった事のない所から偉業を成し遂げるといういばらの道へ挑戦する姿がかっこいい。
でも、本人はサンゴが好きで、家族にきれいなサンゴのある海を見せたかっただけ・・・。
その謙虚な姿が良いよなぁ。
持ち前の優しい性格から時に借金を背負ったり、荒々しい輩に嫌がらせをされても、独自のアイデアを駆使して
海の底に眠る堅い岩に穴を開けて、苗を植えて、囲いをかぶせる。
その偉業はなかなか出来るもんじゃない。
前に無農薬リンゴの第一人者である木村秋則氏の自伝を読んだことがある。
やはり、この方も最初は同じような経験に遭われていたのを思い出す。
好きこそ上手になれとことわざはあるが、好きというのはもの凄くパワーがあるわな。
たけしさんの名言で”頂点を目指すものは孤独にも耐えられないといけない”みたいな言葉があるが、それにも通じるか?
孤独しすぎてもアレだとおいらは思うけどな。
まあ、そんな感じで良い映画を見たという事で。
今日は2部構成でお送りしましたとさ。
では。
質問 気がついた事は?
韓流は日本だけでないという事実。