本を買うとどうしても買いたい本がいろいろと立ち読みをしているとありふれてくる。
あれも買いたい!
これも買いたい!
本棚に積むと、今度また本屋でみたくなる。
悩んでいる時間がもったいなくなり
しびれを切らして、ええい!!と勢いで買ってしまう。
しかし、チャンスはここしかないと考えると両方買っておけばよかったなんてある。
1か月にいくらお金を使ったのだろうか?
どのくらいまで使ったらいいのか?
気になってしまった自分がいた。
福沢諭吉の本に書いてあった言葉を思い出す。
”恐れず、行けよ。”
ちっぽけな勇気というやつかい?
桜井章一さんの本では
”最悪の時はもっと最悪の事を考えよ”
それはまだ俺はくったばちゃいねぇって奴かい?
養老さんの心に刻んでいるイタリアの名言”どん底からまた穴を掘る”にクリソツだ。
そして、俺はこんな本ばっかしか読んできていない事に気付いた。
ヘイ自分!そんなにお前にとって重要ってことですかい?
こんな知恵はあるが、歴史学に対して全くペーペー。
話の話題についていけない理由もなんとなくわかった気がした。
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- 学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)/福澤 諭吉
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