今まで
こんな気持ちになったことは
一度も無い。
結婚も
離婚も
浮気も
不倫も
恋愛に関しては
基本、何でも『アリ』だと思っていた。
刺したり殺したり以外は!!
↑私が何でも『アリ』の恋愛をしているというわけではなくて…(^o^;)
心に傷が残るのは、必要なことだとも思うし…
私には、接点がなさそうな知人が結構いる。
先日、私の父と同世代の知人に会った。
その人には愛人がいる。
そのことはだいぶ前から知っていた。
愛人との旅行話や、関係性を
嬉しそうに話す知人を
私は
「奥様とも不仲なわけではないし、
息子たちも独立している。
それが生きがいならば
愛人がいるのも『アリ』だろう。」
と、思っていた。
30歳ほど年下の愛人には
海外に留学中の高校生の息子がいるらしい。
私と知人はランチを食べていた。
何の前触れも無く、
『子供を作ることにした。』
と言われた。
むしろ既に妊娠しているとのこと。
私は、私以外の人生を
否定したり、○○したほうがいい、
などと口を出すことは好まない。
だから今まで
どんなことを言われても、聞かされても、
笑顔で受け止めてきた…つもりだ。
だけどこれにはさすがに動揺した。
好きな人の子供が欲しい…
その気持ちはわからないではない。
そうは言っても
二人とも父親であり、母親である。
知人にいたっては孫までいる。
知人家族には知られることがなくても、
その愛人の息子や家族は
どう受け入れればいいのか。
生まれてきた子供が
大きくなって、どういう気持ちになるのか。
一瞬の間に
先の先の先のことまで
頭に浮かんだ。
ここまでは、
色々考えさせられるが
なんとか受け止められる。
もやもやするけど。
でもこれは!!
これは『ナシ』なんじゃないかと思った。
羊水検査を受けて
障害が見つかれば産まない。
そんな選び方をしていいものなのだろうか。
こういう問題に『アリ』か『ナシ』かつけるのは難しい。
本人が決めたなら、それが『アリ』になるから。
私なら………帰ってから考えさせられた。
婚外子が『ナシ』だとは全く思わない。
むしろ『アリ』に近い。
でも状況によるのかも。
愛し合っていて、自然の流れで子供が出来た。
これが理想?
子供が欲しい。だから作る。
作るって表現自体が微妙。
なのに
命を選ぶなんて…
私が決めることではない。
でも、
私の中では
この問題は『ナシ』である。
