台湾・その6「お店が続くよどこまでも」 | Does Your Mother Know

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“No Day But Today!”

基山街は幅3mくらいの小径が続き、その両脇にはお土産屋さんがビッシリ!


 

落ち着ている時は落ち着いているけど、バスが到着したり、ツアーが来ると狭い通路は人、人、人で通行もままならないくらいの混雑に。


 

全長1kmくらいの小径、活気溢れるその雰囲気やお店を見ているだけでも飽きない!

但し、店頭で作っている臭豆腐の匂いには未だ慣れず...。


 

「九份茶坊」。

雰囲気ある素敵なお茶処。

時間があればこういうところでゆっくりしてみたいな。


 

基山街を抜けると、ちょっとした展望スペースに。

晴れていれば、周囲の海や山が綺麗に見られるんだろうけど、この日は生憎の曇空。

残念。



 

展望スペースから先の基山街は活気あふれるお店街から落ち着いた雰囲気の小径に。


 

その部屋からの景観の素晴らしさで人気の民宿「日光函館」。

日本人には馴染みのある土地が名前となっているこの民宿。

あの「日光」とあの「函館」から取っているのかな?

それとも全然違う意味?


 

基山街の中央部分まで戻って、今度は基山街と縦にクロスしている通路を散策。

 

様々な人の表情や性格を表した粘土で作った顔を展示している小屋。

ちょっと不気味な感じながら興味はあったけど、入場料を取るみたいなので今回は外から覗く程度に。

 

台湾の駄菓子屋さん。

流石に売ってる銘柄は日本のそれとは違うものの、お菓子の種類や雰囲気は日本の駄菓子屋さんと全く同じ。これは日本統治時代の名残なのか。


 

そのまま階段を下っていくと、雰囲気ある建物が見え始める。

いよいよか!



(続く)