今回作成してるのは「マスターボックス」というウクライナのメーカーです。
非常に細かい反面、個人的にはなかなか好感がもてますね。
フレームの制作をしています。ダブルクレードルのフレームなのですが、材質が弱く、ポキポキ折れます。
ヒケなどパテ埋めで修正をしています。
修正して着色し、リア・タイヤとエンジンを載せたところ。
模型としてのデザインや組み立てやすさを優先したタミヤなどと違い、あくまで構造やディティールにこだわる海外製プラモは、メカ・マニアを唸らせる再現性を持っています。
海外プラモが敬遠される所以でもあります。
フロント・フォークだけでもこの細かさ。
タミヤなど国産ではスポイルされていたハーネスなどもしっかり再現されています。
完成するのが楽しみですね・・・。
(つづく↓)