昨日は朝から忙しかったです

 

猫の相手をしつつ

 

ダンナ殿の帰宅を待ち

 

帰ってきたら、そこから掃除開始

 

10時半に介護用品のレンタル業者さんが来る予定になってましたので

 

今まで使っていたマットレスを外し

新しく、ウォーターベッドみたいなマットに交換します

 

今までのレンタル料が月に2000円弱だったのが

 

マットとテーブルと点滴を下げる棒みたいな奴のレンタル料が

 

4000円弱に跳ね上がります

 

義母の為にダンナ殿が選んだことです

 

 

業者さんが作業をしてる時に

 

ケアマネさんも来ました

 

ヘルパーさんの手配をするために

 

日程の調整をしたいとの事でした

 

前日の夜に、ダンナ殿がケアマネさんにメールをしていたのを

 

ケアマネさんが見ておらず

 

話が食い違った状態から始まりました

 

 

ダンナ殿はシフト制なので

 

ヘルパーさんを帯単位で入れることは基本出来ません

 

でも、やたら帯で、と強調されるので「。。。」って感じでした

 

ダンナ殿のシフトとすり合わせながら話を進めましたが

 

土曜日や祝日の場合

 

ダンナ殿が24時間いないのでその間に何時にヘルパーさんを入れるかで

 

すごく時間を取りました

 

結局、12時、16時、20時と言うことに落ち着きましたが

 

基本的に、ヘルパーさんは9時から18時までらしいですが

 

追加料金を払って(+100円程度)時間外の20時を入れることにしました

 

 

ダンナ殿は、俺がいる時は俺がやるからヘルパーさんはいらない、と言います

 

私だけの時にメインで入れたいと言うことです

 

ヘルパーさんは食事の介助は出来ないそうです

 

オムツ交換がメインだそうです

 

なので、スプーンで食べ物を口まで運ぶのが私の仕事になります

 

自分で食べれるなら良いんですけどね…どうなるかまだ分かりません

 

 

結局、義母がどのくらい回復して帰って来るのか

 

今の段階では分からないので

 

どこまで世話をしなきゃいけないのかも分からず

 

それで、ヘルパーさんを入れるのはあんたが決めろ、みたいなことを言われていたので

 

私はもう、訳分からなくなってちょっとパニックになってしまいました

 

ケアマネさんの前で泣いてしまいました

 

私がやればヘルパーさんいらないって事でしょ?と言いました

 

お金がかかるから、と言われたらそう答えるしかないですからね

 

基本的に、義母の介護をやりたくないと言う気持ちが強いのに

 

介護をするので無理してやるしかありません

 

しかも、以前よりも悪い状態の介護です、寝たきりみたいなもんですからね

 

もう自力で歩くことはできないはずですから

 

 

自宅介護は

 

義母の為と言うよりも

 

ダンナ殿のエゴの為と言う感じがしています

 

 

ダンナ殿が「うちの親をみんなバカにしすぎてる」と言いました

 

なんで?と聞くと

 

「今にももう死ぬみたいな前提での話ばかりするから」と

 

「自宅に戻って1ヶ月生きれたらいい、みたいなかんじだし」と

 

ダンナ殿は楽観視してるくらい、親の生命力を信じているようです

 

そりゃ一度は点滴外して老衰させようと決心したくらいですから

 

そこから復活した義母の生命力を信じたいと思うのも当然でしょう

 

 

私は【看取り】前提の自宅介護だと思っていますけどね

 

ただ、ライブに行けなくなるタイミングでどうにかなったら

 

一生恨むかもしれませんけどねw

 

 

何とかヘルパーさんの最低限の予定を立てられそうなところまで

 

話が決まったので、ケアマネさんは帰りました

 

「大丈夫ですか?何かあったら直接私に言ってくださいね」と言ってくれました

 

後、ダンナ殿には「ご主人が休める時間も取られませんか?」と提案してくれましたが

 

ダンナ殿はいつも休んでるようなもんだからいらないと一蹴しました…

 

これは、私の意見でもあったんですけどね

 

少しでも義母の近くに居て

 

話し相手になって、これ以上認知症が進まないように、とも考えてるようです

 

病院だと誰かしらいますが自宅だと一人ですからね

 

 

ものすごい疲労感を感じました

 

朝から飲まず食わずみたいな状態で動いていましたから…

 

午後から面会があるのを失念するくらい疲れていました

 

まあ、面会に行くのも後数回ですからね、頑張るしかないですね