予想とは違って、雨に少し雪が混じる程度

 

みぞれにもならないくらいの雨でした

 

でも、寒かったですね

 

 

結局、ダンナ殿は義母様には親戚のおばあちゃんの訃報は

 

伝えませんでした

 

今朝の義母様の状態があまりよくなくそれで判断したようです

 

後は、私の母からのアドバイスで伝えない方が良い場合もあると伝えておいたので

 

それも頭にあったのかもしれませんね

 

 

なので、ダンナ殿と2人でお悔やみを申し上げに行きました

 

奥さんが対応してくれて、いろんなお話を聞かせてくださいました

 

ベッドに横たわっているおばあちゃん…ただただ寝ているようでした

 

軽くファンデーションを塗ってると言ってましたが

 

ホントに血色がよく見えました

 

ふと、目が開いてもおかしくない、そんな気がしてました

 

 

ご飯を食べることが大好きだった人が

 

亡くなる少し前にはほとんど食欲がなくなっていたそうです

 

明らかに色々と異変はあったそうです

 

血尿があったりしてたので

 

今までも何度か病院で診てもらいお薬を出してもらってたのが

 

ちょうど【今日】までの分だったそうです

 

でも、昨日ちょっと早めに病院に行こうかと言うことになり

 

病院に息子さんと奥さんと特養のスタッフさんと行き

 

待ってる間にちょっと苦しくなった、しんどいと言うようになり

 

処置室に呼ばれて2.3分後に呼吸が止まったそうです

 

あっという間だったようです

 

 

待合室で待ってる1時間くらいの間、苦しんだだけで

 

後は、そんなに苦しまずに逝けたようなので良かったのかな、と言ってました

 

もし、病院に行くのが今日だったら

 

家族は付き添うことも出来なかったそうなので

 

昨日で良かったな、と言うことでした

 

もし、特養の中で容体が急変したら

 

コロナ対応のせいで面会が出来なかったかもしれないと言ってました

 

病院に連れだしていたので、家族と会えたと言ってました

 

すべていいタイミングだったように思えたそうです

 

最後に家族孝行出来たんだなと思いました

 

 

お通夜、葬儀はダンナ殿だけが出席することになりました

 

義母様には伝えないので、私がその間面倒を見ることになります

 

これは仕方のないことです

 

ダンナ殿は運転手のお手伝いもするようです

 

認知症でなければ、訃報も伝えたのかもしれませんが

 

今の状態では伝えない方がいいと、誰もが思うでしょう

 

ショックで大変なことになっても困りますからね

 

 

家族の方も、今はまだ、信じられない気持ちが強いとの事でした

 

どれくらい時間が経てば落ち着くかは分かりませんが

 

お疲れさまでした、と私は伝えたい気持ちです

 

介護は大変でしたからね

 

 

おばあちゃんには、ゆっくり休んでくださいね、とお伝えしたいです

 

ご冥福をお祈りいたします