スーパースカルプ発毛センター新潟市店です。
今回は発毛以外の増毛方法についてお話ししていきたいと思います。
1️⃣様々な増毛方法
2️⃣植毛・カツラでの方法
3️⃣最後に
1️⃣様々な増毛方法
抜け毛や頭頂部、生えげ輪の露出が増えてきたなどの症状で悩まれている時、対処する方法がいくつかあります。
①スーパースカルプ発毛センターなどの発毛専門店にて自身の頭皮環境を整え発毛を促す
②植毛やウィッグ、カツラなどを使用
③市販の薬やシャンプーで対処する
④まだ大丈夫と何もしない
多くの方は③のシャンプーなどを変えたり市販の育毛剤を使ってみる方が多いのではないでしょうか?
当サロンに来店していただいたお客様も「髪にいいらしい」と言われているシャンプーやよく聞く市販の育毛剤を使っていらっしゃる方がおられます。
薄毛の初期症状なら効果があるかもしれませんが
地肌の露出が一目でわかる、など症状が進んでしまっている場合効果的とは言えません
④の何もしないはただただ薄毛・AGAの症状が進んでいくので1番の悪手ですね。
2️⃣植毛・カツラでの方法
こちらの方法は短期的に見た場合、比較的手軽に視覚的増毛できる。というメリットがあるかと思います。
またその方の病気などからの理由で使用を余儀なくされている場合もあり一概には言えないのですが
発毛という観点からお話しさせていただくと決してオススメできるものではありません。
◯植毛について
植毛方法は2パターンあり
・自身の髪の毛を移植する
・人工毛を移植する
があります。
この方法、特に人工毛を移植する場合拒絶反応から頭皮の腫れや出血といった事が起こる場合もあります。
◯カツラタイプについて
カツラに使われている毛は人毛を使ったものと人口毛を使ったものがあります。
人工毛は人毛のものよりも安価でありますがどちらも定期的なメンテナンスが必要になり最終的には劣化し買い直す必要も出てきます。
大手ヘアスキンメーカーのカツラは100万円ほどするものもあります。
メンテナンスを行なっている間は別のカツラが必要になりますので2つ3つと予備も用意しておかなくてはいけません。
カツラはただ頭に乗せているだけではなく
・自毛にピン留めし固定する
・一本の毛に数本の束を糸で結びつける
・自毛を土台にして編み込む
などの方法があります。
ここでお話ししたいのはどの場合でも残った自毛に結びつけてカツラを留めることになり毛根へ大きな負担になってしまうこと
またカツラを常に被っていると汚れや菌が繁殖してしまい放っておけば頭皮の環境は劣悪になってしまいます。
スーパースカルプ発毛センターが行う発毛理論
頭皮環境を整え髪の毛が生えやすい状態を作るといったものと正反対のところに位置してしまします。
前述の通り病気などといった理由からカツラを使用する場合もあるのでケースバイケースではあります。
3️⃣最後に
もし今薄毛・AGAで悩まれておりカツラをご検討の方がいらっしゃいましたら一度ご来店いただきご相談いただければと思います。
体験コースで頭皮の状態をスコープ確認してみましょう。
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