父「想介さん。結構前からなんでもイヤイヤ言って言うこと全然聞かないですよね。」

子「イヤよイヤよもイヤのうち。」

父「そうだな。だからなんだ。」

子「もうイヤだー!一人旅に出る!」

父「どうやって?3歳だぞ。お金もないだろ。」

子「ヒッチハイクだよ!」

父「保護されて終わりだよ。」

子「初対面・恋と称して・また抱かれ」

父「それはビッチ俳句だ。なんだビッチ俳句って。」

子「イヤーン。」

父「そのイヤは意味合いが違うだろ。」

子「行こうと思ったけど行くのやめるよ。一男去ってまた一男。」

父「うるせーわ。ある意味一難去ってまた一難だよ。」

子「イヤイヤ言ってたら喉乾いたよ。ご臨終どこ?」

父「りんごジュースをご臨終と呼んでるのはお前ぐらいだよ。わかっててわざとだろ?」

子「早くちょうだいよ!いま何時?」

父「22時47分だよ。」

子「22時47分、ご臨終です。」

父「わざとじゃないか!」

子「いや。(ニヤリ)」


というわけで、イヤイヤ病を治すにはどうしたらよいでしょうか。アドバイスお待ちしております。