父「想介さん、重大発表ってなんですか?」
子「芦田愛菜、鈴木福、松井珠理奈…」
父「あのー、10代の人を発表したかったの?」
子「この世代が、これからの日本を支えていくんだから!」
父「その下の世代が言うことかな?」
子「今回も新たな悩みを持ってきたぜ。イェーイ!」
父「悩んでる人のテンションではないけど、なんですか?」
子「抱っこがやめられない。抱っこ中毒ってやつ?」
父「一気に法に触れた感出ましたけど、確かにすぐ抱っこ抱っこ言うもんね。」
子「まぁ、僕を抱っこできるのも今のうちだけだから、パパは幸せかみしめてるとは思うけど。」
父「合ってんだけど、お前が言うことではない。」
子「ただ、こっちサイドとしては、甘えてると勘違いされたくないのよ。」
父「甘えてんだろ!じゃあなんなんだよ!」
子「タクシー、電車、自転車、抱っこ、の順番かな。」
父「交通手段⁉︎」
子「いちばん遅い交通手段。」
父「ショックファザーッ!」
というわけで、息子が抱っこ抱っこで歩こうとしません。なにか抱っこの頻度を下げる解決策はないものでしょうか?