父「どうも、磁石というコンビの青いイナズマ、佐々木優介です。」
子「どうも、今は佐々木想介です。」
父「ずっと佐々木だよ。親の離婚を視野に入れるんじゃないよ。」
子「母の脚と脚の間に生まれ、3歳になりました。」
父「具体的にやめて。父と母の間に生まれでよかったじゃん。」
子「うるせー。」
父「なんだと!おまえは俺のことなんだと思ってんだ!」
子「最初の知り合い。」
父「お父さんだよ!」
子「ほんとうるせーな。あんたじゃ話にならない。上のもん出せ。」
父「俺が佐々木家のいちばん上のもんだよ!」
子「うちはアパートの1階だから、2階の吉田さん出せって言ってんだよ。」
父「呼んでどうすんだ!吉田さんキョトンだよ。想介ちょっと言葉が汚すぎるぞ。きれいな言葉を使いなさい。」
子「ろ過!クリーニング!新築!」
父「そういうことではない。で、今日の悩みはなんなのよ?」
子「お風呂は好きなんだけど、シャンプーが嫌いで、目にしみるというか心にしみるというか。」
父「感動はしないと思うけど、なるほど。了解しました。」


というわけで、上沼相談員……いや、皆さんにご相談です。

シャンプーを極度に嫌う息子に、スムーズにシャンプーさせるにはどうしたら良いでしょうか?皆さんからのアドバイスの中からどれか実践してみたいと思っております。

ちなみに、シャンプーハット作戦はすでに失敗しております。

{90DF266F-AD2C-484F-8F25-9BDB22CBF990:01}