親知らずを抜くという選択 〜痛い・・・〜 | iPadのある超朝型生活

iPadのある超朝型生活

仕事も、2人の子育ても、妻と過ごす時間も、自分の時間も、全部楽しみたい!
だったら早起きするしかない!
ということで、超朝型生活を選択した公務員パパの毎日の生活ログです。
Apple製品(iPad,iPhoneなど)大好きです。


Toyota Himedic - Tomica / emrank


いつもの歯医者にいくと、
先生が、「こっちの親知らずも抜いておこう」
とおっしゃいました・・・あせる


今年に入って3本目です。

前回は、親知らずが原因で歯茎からばい菌が入ったため、
歯茎が腫れて、肩もかちこちに凝るという事態になってました。

今回は、特に支障はなかったのですが、
近いうちに同じことが起こるよと言われたので、
それなら抜いてもらうことにしました。

前回までの2本は、
「あれ、いつの間に抜きました?」
というくらいの楽勝。
次の日は腫れも痛みもなく、
「親知らずを抜くのって簡単なんだ」と
思っていました。


私が甘かった・・・しょぼん


3本目となる今回は、
親知らずのスゴさを実感することとなりました。

歯茎を切開したところで、先生の
「う~ん」
という声が聞こえました。

「癒着してる」


癒着!?

どうも、親知らずの根っこの部分が
あごの骨とくっついてしまっているようです。

こうなると、すぐには抜けません。
あごの骨を少しずつ削りながらの作業となりますあせる

ただでさえ大変なのに、
今回は歯科衛生士の動きがよくない・・・

先生も手こずって少しイライラしているのか、
「○○出して!」
「吸引して!」
と、厳しい声が飛びます。

でも、反応がにぶく、何度も指示を出していました・・・

(おいおい、勘弁してよ。
 金曜日で早く帰りたいのは分かるけどね・・・)


と、口を全開に広げながらつぶやく私。



結局、1時間ほどかかりました。
親知らずを半分に割って抜いたようです。

「最後、根元の部分が1ミリほど残ってます。
 けれど、神経にあまりにも近くて危いなので、
 そのままにしておきます。
 そのうちに骨と一緒になって消えますから大丈夫」
と言われました。

あごが疲れて、くたくたの私は、質問する余裕もなく、
ただうなずくしかありません。。

いや~、大変でした。
痛み止め飲んで早めに休もう。