- 使命と魂のリミット/東野 圭吾
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久しぶりに東野圭吾を読みました！
今回は、病院が舞台です。
とある病院に脅迫状が届く。
「過去の医療ミスを公表しなければ
病院を破壊する」
病院側は医療ミスはないと主張するが・・・
犯人の狙いは何なのか？
医療ミスはないのか？
そこに自分の父親が手術中になくなった
のは医療ミスだったのではないか？という
疑問を胸に抱く研修医が登場して・・・・
あれこれと伏線が用意されていて、
テンポもよいので、とても爽快でした。
さすが、東野圭吾。
単純な話では終わりませんでしたよ。
オススメ！