運動していても疲れるのはなぜ? | 肉体改造でセルフメディケーション

運動していても疲れるのはなぜ?

運動しているのは運動していない場合に比べて疲れにくくなるのは当然ですが、

例えばウェイトトレーニングなどですごく鍛えていてスポーツ選手のような筋肉体質でも疲れることがあります。

なぜでしょう?

それは同じ姿勢を長い時間続けていることが一つの原因かもしれません。
仕事をするということは、毎日同じ姿勢、動きを長時間続ける必要があるということ。

例えばパソコンの前に一日中座っていたり、一日立ちっぱなしであったり、一日中同じ作業の繰り返しであったり。

身体は血液と酸素を全身の筋肉にスムーズに回すことで健康状態を保っていますが、

仕事中はどうしても同じ姿勢や動作により筋肉の動きが片寄るので、血流は滞ってしまうんですね。

一箇所でも血流が滞ると、やがて疲れにつながっていきます。

この状態を改善するためのとっておきの方法が幾つかあります。

もしかしたら疲れを軽減するだけでなく、あなたを根本から疲れにくい身体に変身させてくれるかもしれません。

今後の記事をどうぞお楽しみに!