サンシャインマラソンに参加するのは勿論ですが、
被災地いわきの現状をこの目で確かめたかったのもありました。
おいら多分生まれてから100回以上、いわきへ行っているんだと思います。
震災後は1ヵ月後、11ヵ月後、そして今回が3度目でした。
そこで感じたことですが、間違いなく確実に復興はしてるんだと思います。
ただ、そのスピードが速いのか遅いのか、正直私にはわかりません。
普通の被災地と違うのが福島県。
県内のテレビ、新聞では、地域の放射能数値が日々発表されています。
そしていまだに驚くような数値のところも県内にはありました。
日々、東京で生活してると、そういうことわかんなくなります。
震災で壊滅的な被害をうけた、薄磯、豊間、久ノ浜などは、
去年の今頃と、全く景色が変わってませんでした。
住宅の基礎部分だけを残して、あとはなにもない状況…。

でも、それ以外の海岸沿いの町には、
少しですが、新築住宅が建ち始めていました。
来年来る時、ここがどうかわっているのか…。
瓦礫の仮置き場になっている豊間中学校は、いまだ瓦礫の山です。
そういうところが、至る所にあるんですよ。
四倉港では、船の残骸がいまだに高く積まれているし…。
ああいう震災瓦礫を早くなんとかできないのかなと感じました。
復活した道の駅よつくら港ですが、
おいらが行った時はお客さんも多かったです。
道の駅よつくら港の2階からの見晴らしは素晴らしいです。
こういう景色をみると、震災直後の事が嘘のように感じます。
そう感じる位、復興してきてるって事なのかなぁと思いました。

津波で壊滅的な被害をうけた久ノ浜第一幼稚園の桜の木。
津波の直撃をくらっても満開になった姿が、私の脳裏に焼きついています。
今年も満開の桜を咲かせてほしいと願わずにはいられません。
去年多くの方々が「がんばっぺいわき」のステッカーを車につけていました。
でも今回、そういったステッカーを見ることは少なかったです。
東京人のおいら、いまだに車の後ろの窓にステッカーつけてるんですが…。
いわき市民の方々の意識は、少しずつ変化しているんでしょうね。
来年のサンシャインマラソンの時も、多分いわきへ走りにいくんだと思います。
その時、今回とどれ位変わっているのか、また確かめられればばと…。
まだまだ復興の途中なんだと思います。
私自身のできることを、引き続き行っていきたいと思います。
