嵌合が上手く出力されていなかったので、ちょっと左腕が下がってしまっていますが、とりあえず仮組みしてみました。
まだ水鉄砲の水は取り付けてません。
業者複製も考えていたのですが、まずは塗装見本を作って反応を見ながらどうするか、考えようと思います。
現在の方向性はガレージキット界ではかなり異質な感じなので、ちょっと怖気づいてます。
フィギュアの可愛いとか美しいとかから外れて、面白いというかコミカルな感じが入っているので、受け入れられるのかどうか？
口を閉じてすました顔、フィギュアにはよくあるパターンも良いのかもしれないけど、動物をテーマにするとやっぱり笑顔の子がそばにいて欲しい。
作り直しているNO.1も老犬に寄り添うちょっと悲しい顔の感じになってるので、気が乗らず、手が止まってます。
死や病などを感じさせるありがちな表現も、自分がその立場になったらと考えると嫌な気持ちになるのも、手が止まっている要因なのですが、、、。
それとこの方向性で作り始めてから、女の子の目の表現が難しいです。アニメ美少女系や写真撮影でポーズを取ってるモデルみたいにパッチリ目を見開いてることは日常的にはほとんどないので、動物と一緒の時の目の表現に苦労してます。
しかし出力品を塗装するとなるとサポートの処理が大変だけど、出力品を販売したり、買ったりする人はどうしてるんだろう？
