短時間デッサン模写 210810 解剖絵模写 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

相変わらず解剖絵の模写を続けてます。
どうも頭が悪いようで、どうしても各筋肉の働きが覚えられません。
最初描き始めた腕くらいなら覚えていましたが、それもだんだん忘れてきました。
自分の身体で確認するとなんとなく分かるんだけど、とっさに答えられない。
 
おそらく絵をうまく描くという目的と解剖学という目的の二兎を追っているので、
その分、覚えられないんだと思います。
 
 
自分としては働きも大事なんだけど、一番知りたいのは、どう動いたら、各筋肉はどのように変化するかというのが
一番知りたいところ。
 
でも筋肉と骨格の動きの組み合わせは無限にあるので、死ぬまでやり続けても、到底覚えきれるものではないかもしれません。
 

 

 とにかく描き続けて、身体に染み込ませるしかないかもしれません。違和感を感じたら、何度でも調べて、勉強し直す。それしかないかもしれません。