ちょこちょこ動物の描き方の本を読んだり、模写したりしてます。
そんなに簡単には描けませんね~。
以前は動物の写真模写したりしていましたが、ゼロから教則本を読んで、模写したりしてます。
写真ではなく、実際に見てデッサンしないといけないと書いてありますが、動物は人間のようにポーズをとって、静止してくれないので、描き方の方法論を自分なりに確立するのが重要みたいです。
要はほとんどの動物デッサンは書き手の想像の産物ということになるみたいで、そのための解剖学だったり、デッサンの方法論が重要ということです。
自分はまだまだ方法論を模写していますが、そろそろ実物を見ながら描こうと思ってます。
一瞬をとらえるって難しい。
写真がない時代の絵師は本当にとんでもないです。
映画のコマのように動きを捉えて、描いていた北斎がどれだけとんでもないことか、すごさがあらためて分かります。