いまさらながらに訪れた立教大学の手前にある東武ビルの地下一階。
池袋でつけ麺といえばこのお店は絶対外せないでしょう。
麺屋ごとう です。
山岸御大の東池袋大勝軒がまだ存在していた頃から西池袋で営業を始めていた
このお店は開店当時から話題の店でした。
営業が夕方４時頃で終わってしまうので、夜派のカモには遠い存在だったのかも
しれません。
この値段設定は確かにインパクトありますね。
特製もりそば麺量３００ｇの中盛で６５０円は
流石大学隣接立地らしいエコノミーさ。
トッピングもワンタンがあるのが気になります。
券売機で選択に迷いますが、
ま、ここは基本で・・・
つけ麺のアツ・・・ｗ
つけ汁がけっこうブラッキーで、昔ながらのオールドな和風つけめんらしさが出てます。
麺は中太ですが、最近のつけ麺にしては細く感じます。
最近のブシっ気があるタイプではない、中華そばからの発展的つけめんですね。
酸味が十分感じられるトコなんかは、大勝軒グループの本来の味わい。
麺は表面のツルツル、スベスベな感触を残しながら、汁が浸透してきて
いい塩梅じゃないかと思いますｗ
人気店だけに彩りのオプションも手を抜いていないな・・・という感じです。
特に大きめのチャーシューのスライスが絶妙ですね。
出汁感も十分でバランスがいいです。あと厨房にいるオバチャンの細やかな
動きも麺屋というよりも食堂の雰囲気があって落ち着きます。
食べログを見ると、やっぱりワンタン入りつけ麺がよさそうですね。
ランチタイムは混雑しているようなので、仕事の隙きをみつけて
また訪問したいと思います。
この値付けのつけ麺は十分満足できますねｗ
では、今夜はそんなトコで。。。