2010年も残すところあと3日。
今年の二郎巡礼もこれが最後になるかもしれません・・・。
先週たまたま川崎に用事があり、フラフラと多摩川沿いに・・・。
多摩川堤防道にある京急線踏切りが目印の 京急川崎店 。
時間的に昼営業クローズ準備に近い頃合いでした。
昼時を外してあれば並ばずに入れるかと思いきや・・・
流石は暮れも押し迫る二郎巡礼時期です・・・10人待ちでしたase
それでも店内のカウンターは10名定員。少しの待ちで済みそうです。
10分経たずに店内の券売機へ・・・おいおい・・・ブタ系が無い・・・ase
(終わり近い時間だし・・・ま・・・やむを得ないでしょうな・・・。)
中途半端な時間でもあり、抑えめに小ラーメン。
しかしここ京浜川崎店は価格が少々お高いです・・・ase
小700円、大800円、小ブタ(今回は売り切れ)も800円・・・。
つけ麺や汁無しをやっていないのでシンプルなラーメン系オンリーと
直系二郎のオールドスタイルに拘りがあるように感じます。
麺の茹でかたのリクエストも受け付けていないとの文言も掲示され
うるさいジロリアンたちにはウケは悪いかもしれません。
ただ、この店の名物は店長。頑固なスタイルにしてなんとなくオーケストラ
のコンダクターっぽい腕先で麺をさばき、手早くラーメンドンブリを仕上げて
いく姿は他店では類を見ないかもしれません。
あくまでマイペースで淡々を作っていき、お客さんに手先を伸ばして
ノーボイスでトッピングのリクエストを受けます。
トッピング表があるわけでもなく、初めて二郎の人にはわかりにくいでしょうねase
カモが知る以前の三田の本店もそんな感じでしたけどね・・・ase
お客がラーメン作りをしっかりとみてコールのタイミングを見計らう・・・。
ま、これが楽しいのも二郎なんですけど・・・w
2010年最後の二郎・・・? 小ラーメン・野菜マシ・ニンニクのカラメで・・・マトメましたw
野菜はキャベツの量が結構ありますね。というか最近は以前よりキャベツ増量している
店が多い気がします。それだけにスープのテイスティングはカネシ醤油とはいえ、甘み
が十分に感じられます。マイルド感が溢れる二郎です。
ココの麺は二郎にしては細く、そして縮れもほどほど。自家製ではあるものの寝かしを
十分取っているせいか乳白感があまりないです。なのでスープは池袋二郎に近い感じです。
ブタはなるほど伝統のブタを十分意識しており、アブラ身をドロリとさせていないものの
ヤンワリな出来栄えで旨みが零れ落ちないよう丁寧に作ってあると感じられます。
(ああ・・・小ブタ・・・食いたかった・・・tears)
近くで食べていた大ラーメンのお客さんのドンブリもドッカンでなかっただけに二郎の醍醐味
としては落ち着いたものですが、新しいもの作りよりも過去の伝承に徹している姿は目黒や
品川といった老舗の直系ラインの考えに相通じるものがあるのかもしれません。
京浜川崎らしいオリジナル感あるラーメンはウマさがわかった内容のものであることが
確かにわかりました。神奈川エリアで人気といえば関内か藤沢と云われがちですが、
いやいや老舗の京急川崎も負けていないなと感じた次第です。
落ち着いて食べれた一杯・・・ううむ・・・幸せでしょうw
では今夜はそんなトコで。。。


