家の前で、Oさんの借りてきた『見せたい車①』に乗り込み、家から車で10分の

 

C店にお願いしてOさんが私達に『見せたい車②』を見に行く。

 

ウチの子もいるので家人と後部座席に乗った。私は、Oさんの後ろに座った。

 

テツandトモさんの『なんでだろう~♪』みたいな振りを、Oさんの背中越しに

 

やりながらOさんのエネルギーの流れを視てみる。

 

Oさんにとっての右半身全体が黒くダメージを受けているのがわかる。

 

正中線が右に傾き右肩が落ちている。それだけでもツライはずだ。

 

元々は足首か、膝か?、昔の骨折などが完治せず傾いてしまったようだ。

 

「そうなんです。ボク昔、ラグビーで膝をやっちゃったんですよ。」

 

営業職は、かなり大勢の人を相手にしなければならない。

 

Oさんは、その人たちの『念』を吸い込み、身体がパンパンの状態だった。

 

「夜中に帰ってきて、風呂に入ったまま寝ちゃって、お湯が冷めちゃって 

 

【冷たっ!!】て目が覚めるんですよ。」

 

「身体に悪いからやめて~。」

 

Oさんは、いつもの自虐ネタで私達を笑わせるも、いつも言わない話をし始めた。