んにちは。ウエキです。

前回は増量期の
トレーニングについて
紹介しました。

逆に、
減量期には、どんな
トレーニングをしたら
いいのか?

今回は減量期の
トレーニングについて
紹介していきます。

減量期とは、
増量期とは反対に
体重を減らしていく時期
ことです。

筋肉量は減らさないようにし、
体脂肪だけを減らしていき、
体重を減らします。

減量期は、
ある程度の食事制限を
行いながら有酸素運動をして
体重を減らしていきます。

主に有酸素運動で
脂肪を落としていきますが、
その前に筋トレを行うと
効果がより高まると
されています。

筋トレを行っていく上での
減量期は、脂肪を減らしながら
体重を落としたいので、
有酸素運動が効果的になってきます。

有酸素運動を行うことで、
ノルアドレナリンなどの
ホルモンが分泌され、
体脂肪の分解を助けてくれます。

その分解された体脂肪が、
有酸素運動のエネルギーとして使われ、
消費し減少していくのです。

有酸素運動を行う時間は、
30分程度が理想的です。
もちろんこれ以上できる人は
たくさんいるでしょう。

しかし有酸素運動は
行うことによって
コルチゾールという俗にいう
ストレスホルモンが分泌され、
筋肉を分解してしまうという
作用が働いてしまいます。

この作用をできるだけ
最小限にするため、
30分ほどで行うのがいいでしょう。

減量期は、想像している
以上に辛いという人が
多いです。

ですが、
最高の体を作り上げる為には
辛い減量期を、乗り越える
必要があります。

この時期を上手く過ごして、
素晴らしい体を作り上げて
いきましょう!


一緒に頑張りましょう!