唐突ですが、シモン・ストーレンハーグの画が非常に好きなんですよ。
スウェーデンの田舎の風景をベースにしているとのことだけど、その陰鬱でなにやら不吉さをも匂わせるような世界に、何故か激しい郷愁を駆り立てられるのは何故なんでしょう?
もともと子供の頃から、どちらかと言えば明るい希望に満ちた未来を感じさえる長岡秀星やロジャー・ディーンなんかの画が好きで画集をコレクションしてたりしてたんですが、このシモン・ストーレンハーグの画のように「この世界にオレは暮らしてたんだ!」と錯覚すらして、喩えではなく本当に鳥肌が立つのは初めてです。
こんなに不思議な郷愁や不可解な感情を駆り立てられるのは何故なんでしょう?


https://m.youtube.com/watch?v=iXCKGrDWylE
https://m.youtube.com/watch?v=7sRKEgyZgW8