昨日、家内のお義母さんが長女のピアノ発表会を観る為に上京して来ました。
お義母さんは観劇が大好き……と言う事で…
家族４人＋お義母さん＋義妹の６人で……行って来ました。
劇団四季の
「
ライオンキング」
私は…と言いますとこの類の芸術的観賞はあまり得意分野ではありません。
学生の頃に授業の一環で行った以来記憶に有りません。
それでも落語は好きでした。一時期は浅草演芸ホールや新宿末広亭なんかには足繁く通ったものです。その頃は現在の林家正蔵師匠も「こぶ平」の名で未だ二ツ目で高座に上がってました。
あと、人情話が好きでしたねえ……。
合間の「色物」も好きでした……。
特に「紙切」ね。
あれぞ日本が誇る秀逸な芸等ですよ……。
あ、すいません。いつの間にか回顧録になってた
場所は浜松町。
いまや、すっかり影が薄くなってしまった東京タワーを背に歩き……
こんな摩天楼を抜けて……
ゆっくりめに１０分も歩けば……
劇団四季シアター「春・秋」に到着。
ミュージカルは自身初なので多少興奮気味。
肝心の劇の内容も素晴らしい秀逸の出来映え！
特に、音響効果による演出や舞台装置の使い方が、流石専用の「箱」だけあって凝ったモノに仕上がっていて
感心しました。迫力満点です！
小学６年と４年の子供たちにとっても、丁度良い内容のストーリーだったし満足していたみたいだ。
ラストの全員集合での挨拶は拍手喝采、鳴り止まずで結構感動してしまった！
また違うタイトルの公演も観に来たい！