



私たち奉仕隊は、海の選択プログラム『海原の風』の運営スタッフとしての奉仕でした。とは言うものの、運営スタッフはスカウトであり、私たちリーダーはテントサイトのお留守番が主な役目。隊長と順番で、会場を歩き回りました。
ジャンボリーは『ボーイスカウトのオリンピック?』、『お祭り?』
約2万人の人たちが、一つの会場に集まり、一つの村を形成し、交流する。道行く人みんながみんな『ボーイスカウト関係者』。皇太子殿下から、森元首相、野口宇宙飛行士、道ですれ違った子供たち、などみんながボーイスカウト。ラッパ隊や太鼓隊、カラーチーム隊もボーイスカウト。救護所の医師も、バス駐車場の案内係りも、食堂の人たちも、会場内を歩いている外国の人も、スカウトショップのお姉ちゃんもみんなスカウト関係者。ラジオまで流れちゃってる。
「すごいよ!この団体(ボーイスカウト)!!!!」
本当にそう思いました。そして、みんな仲間なんだ、と思った瞬間、感動しました。
実際、僕のキャンプ生活は、留守番とは言いながら、昼寝して、シャワー浴びて、昼寝して、夕食食べてスカウトたちと『暴露大会』して、といった感じで、非常にだらけた生活を送ってしまいました。しかし、星がとても綺麗で流れ星をたくさん見れたことやスカウトたちとたくさん話したこと、そして、コンセプトである『スローライフ』を満喫したことは何よりの収穫であり、楽しみでした。あんなにゆっくりとした時間を堪能したのは、もしかして初めてだったかもしれません。お陰で本気で「ジャンボリーが終わる」⇒「仕事が始まる」⇒「憂鬱」⇒『退職しよっかナ』 となってしまいました。
何とか、今は諦めて仕事に復帰していますが、ジャンボリーに参加してよかったな、と心から思っております。