組み立て その1

部品を買い集めたところで組み立てです。

ポンプを組み付ける前に配線にスリーブを被せました。


本来スリーブは配線保護が目的なのですが、どちらかというとこれは目立たないようにする、という感じです。


リザーバに取り付けた状態です。

ヒートシンクなしでポンプをリザーバに固定する場合、付属のネジでは長すぎるので、別途M4x22mmのネジを買う必要があります。

 

米国の水冷パーツショップの Performance-pcs なんかでは、ファンとかポンプの電線部分に写真の様なスリーブ加工をする依頼もできる様です。



加工対象品の詳細を見ると、こんな画面が出てくるので、スリーブの色と、スリーブ両端の熱収縮チューブの色を選択し、依頼する様です。

 

ケースの電源取り付け部分にラジエターを取り付けるため、1.5mm厚みのアルミ板で写真の様な取付ブラケットを作りました。



CADから図面を作成し、ネットで金属加工業者へ依頼しました。
このブラケットで見積依頼したところ、 3,400円~8,300円 とけっこうバラつきがあります。
製作依頼される場合は数社に見積を取ることをお勧めします。

塗装も依頼すればやってくれるところもあるのですが、自分で塗装しました。

ちなみにアルミに塗装する場合、表面をサンドペーパー等で荒らして塗装しないと剥がれてしまうのですが、ネットでミッチャクロンなる下塗り材を発見しました。


これは塗料の密着性を向上させるもので、下塗り後アルミ直塗装でも剥がれなくなるそうです。これは便利!

 

ケースにブラケットを取り付けた状態です。

ケースの底面側は2.5インチストレージ取付ネジ穴を利用し、2点でSSDと共締めにしました。
フロント面側も同じぐ2点でSSDと共締めです。


天面側は電源のネジ穴を利用し、2点でネジ止めしました。


裏側から見た状態です。

リザーバポンプの取り付けです。
水冷1号機の経験から、ポンプの音を小さくするため、極力ケースとの接触面積を減らします。
フロント面側に2点、底面側に1点、ケースに穴をあけ、スペーサで固定しました。

これはラジエター側から見た写真です。


ポンプとブラケットの隙間は3mmです。

最初、リザーバを防振ゴムで取り付けるつもりでしたが、フニャフニャ動いてしまって強度が足りませんでした。


あまり動いてしまうと、フィッティングのパイプとのジョイント部分から水漏れしてしまうため、スペーサにシリコンゴムを挟む程度の緩衝材としました。

 

ラジエターをネジ留めした状態です。

これはリザーバ側から見た状態。

 

ラジエターの入水口側は KoolanceのNZL-LXG2を2個組み合わせ、180°後ろへ向けます。

なんとかギリギリケースに収まっています。

ファンを取り付けます。
ファンはコルセアの ML120 Proにしました。


図面上だとファンの左下がケースのUSBコネクタと干渉し、ファンを削るつもりでしたが、
運よくファンのリブの間にピッタリコネクタが収まり、加工せずにすみました。


なんとラッキーなビックリマーク