昨日は

引っ越し(別居)後にチックが一時的に増えたけど、時間とともにまた減っていったと書きました

 

 

チックが減って安心していましたが、コウキの場合はただ減った訳ではなく、その代わりに強迫観念が出てきていたんです

※コウキがタイミング的にたまたまそうなったというだけで、チックが強迫観念に変わるという訳ではありません

 

 

先に書くと児童精神科の医師からは

強迫性“障害”とまではいかない

と言われたんですが、グレーではあると言われたので分かりやすく「強迫性障害」と書かせてもらいます手

 

 

強迫性障害と言うとよく聞くのが

・戸締まりを過度に確認してしまう

・手洗いを繰り返してしまう

などですが

コウキの症状は「〇〇が□□だから怖かった」と繰り返し考えてしまって、それを私にも日に何度も確認する

というものです

 

 

数年前の、しかも些細なことなので最初は「かまって欲しくて言ってるのかなぁ?」と思っていましたが、数日経っても毎日その話をするので徐々に違和感を感じました…

 

 

親が些細なことだと思っていても、本人には怖かったんだろう

私もそうは思いたいんですが、コウキの主張する内容があまりに「えっ?それ?」という小っちゃなことなので、親としては「もっと怖かったこと他にもあるでしょー!??」と思ってしまうんですガーン

 

 

この辺も謎なんですが

医師には「そんなもんですよ〜」と言われました

 

 

(受診内容は次に書きます)

 

 

 この時の児童精神科です