前回「別居します」と書きましたが

お恥ずかしながら、前向きな、自分が行動を起こしての別居ではなく

別居できる状況が向こうからやってきてくれたからこそ踏み出せた別居なんです。

 

 

簡単に書くと

たまたま同じ学区の親戚の家が空き家になり、固定資産税分くらいで住んでも良いと言ってもらえたことから私と子供二人だけでそちらに移り住むことになりました。

 

 

離婚まではしないのは

前にも書きましたが、正直に言うとシングルになって子供二人を養う覚悟がないからです。

 

 

  

 

 

 

でも、別居できる状況が舞い込んできたから別居だけはするという

いいとこ取りでズルい立ち回りかもしれません。

 

 

実は、今家族4人で住んでいる家は義実家近くの古ーい平屋をリフォームしたボロボロの狭い家なんです。

(庭だけ無駄に広い)

 

 

リフォームといっても水回りくらい

謎の間取りでプライバシーは0

 

 

そろそろコウキにも一人部屋がいるけど、どうやって作ってあげようもやもや

と思っていた所に今回の話。

 

 

旦那にはそういう理由から「私と子供二人で引っ越してもいい?」と提案したところ全く引き止められませんでした。

仮面夫婦みたいな感じだったし、旦那にとっても別居のほうが都合の良いことも多いんでしょうね。

 

 

子供のことは可愛がっているので、子供の母でもあり、将来親の介護要員にもなってくれる(と思い込んでいる)私に対して、旦那から離婚を切り出す可能性は低いと思っています。

 

 

でも、不倫の前科もあるし、今もしてそうだし

私以上の介護要員が見つかったらそれもどうなるか。

 

 

親戚の家だってずっと住める保証はない

家のローンも残っている状況で

水道光熱費も二重にかかる

傍から見たら、旦那と離れたい一心で泥沼に落ちていってる様にしか見えないかもしれません。

 

 

でも、車で10分の距離だとしても、旦那と義両親と離れられると思ったら、今は不安より喜びの方が大きいです。

 

 

子供達の反応についてはまた書きます。

 

 

 

 

引っ越すという状況になってやっと断捨離に着手しています

 

 

服はリサイクルショップに持って行っても数百円にしかならないので

古着deワクチンを利用しました。

 

 

 
 

 

※PRじゃないです

 

 

 

過去にはいいことシップを利用したこともあります

 

 

貧◯なのに無理して〜

と思われるかもしれませんが、普段いいことをしなさ過ぎの人生なので

たまには帳尻合わせ(?)をしなくては、と思っちゃうんですよね…魂が抜ける

 

 

『重版出来!』という漫画に出てくる出版社の社長さんの“運を貯めてここぞという時に使う”というエピソードが印象的だったのもあるかも。

 

 

 

 

 

スピリチュアルなことは信じてない方なんですけどね

姑があんなことになってからは余計に真顔