ダイキ/高2
支援級を勧められたけど普通級のまま
コウキ/小3
小3から情緒支援級(国・算)
IQと凸凹
↓
長年「発達グレー」で誤魔化してきたコウキを児童精神科に連れていこうと決めたのは
放課後等デイサービスに通うためでした。
理由は他にもあるけど、大雑把に言うと
↓
療育の存在は知ってたけど
「コウキはそこまでじゃない」
と放置していた結果がこれなので…
今更ながら出来ることはしたいな、と。
でも「早期療育」という言葉もある中、8歳で療育デビュー…
遅過ぎですよね。
放課後等デイサービスは支援級ママ友にオススメを聞き、いくつか見学し、コウキも私も気に入った所に仮予約をしていました。
来週、児童精神科に「医師の意見書」を取りに行くので、このまま順調にいけば
診断▶意見書GET▶市役所で手続き▶受給者証GET▶デイと契約▶利用開始
と、夏休み中には利用開始まで進めるみたいです。
(ちゃんと理解していないので曖昧な表現しかできない
“相談員さんがプランを立ててくれる”がどこに入るのかも忘れたし
でも、相談員さんも無事に決まりました)
私は長年、高齢者介護の仕事をしているので
「デイサービス」という言葉は身近なものでしたが
まさか我が子がデイサービスに通うことになるとは…
ケアマネみたいな立場の相談員さんに支援計画を立ててもらうことになるとは…
いつまで経っても偏見たっぷりでごめんなさい
通う予定の放課後等デイサービスは集団療育と個別療育どちらもしてくれる所です。
普段は集団療育ですが、月に数回個別療育の日があり個人に合った課題に取り組んでくれるそうです。
発達段階と相性の合う相手がいた場合は2〜3人でSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)をする場合もあるとのことでした。
人気のデイらしいのですが、送迎がないため仕事や兄弟の都合で諦める方も多いらしく、タイミングよく空きに滑り込むことができました
見学の時点ではコウキは気に入っており、曜日は違いますが(あえて他の曜日にしました)同じ支援級のクラスメイトも通っているので、学校でもデイの話をできたり、共通の友達なんかが出来たら嬉しいなーなんて思ってます。
って、楽観し過ぎでしょうか
この本にはSSTについて
小学生の子にそのような療育を無理に行う必要はないと思っています。
ソーシャルスキルは、それが本当に必要になる16〜18歳くらいの青年期のほうが、身につきやすいからです。
(略)
無理にSSTを実施するよりは、まずは、その子の持つ「こだわり」との上手なつきあい方を見つけたり、子どもから信頼してもらえるような関わり方を大人がして、いい関係を構築することを優先したほうがいいと思います。
とも書いてあったので
コウキがどの段階にいるのか
無理にSSTに取り組ませて身についてないことにはなっていないか
については注意するべきなのかな?とも思いました。
私はド素人なので、その辺りの判断もデイの方に丸投げになりそうな気もしますが
検討中のゲーム
支援級を拒否していた時の心境をまとめました
反面教師にしてください